こんにちは、ゆとりパパです。
少しずつ寒くなり、風邪の季節がやってきましたね。
- メルシーポットを買おうか迷っているけど、買った人が後悔していることがあれば先に知っておきたい
- メルシーポットは使いにくくないのか、安全なのか不安
- メルシーポットを買って後悔したくない
こんな悩みについて解説していきます。
結論からいうと僕が感じている後悔は以下の3点です。
- もっと早く買えばよかった
- 医療費控除の申請をすればよかった
- 手動の吸引機はいらなかった
お分かりかと思いますが、メルシーポットを買うこと自体は大賛成!
メルシーポットに対する後悔というより、自分に対する後悔です。
これを読んでるみなさんには同じ後悔をしてほしくない!
ということで、気になる方はぜひ読み進めてみてください。
Contents
メルシーポットを買った僕が感じる後悔
繰り返しになりますが、僕が感じた後悔は以下の3点です。
- もっと早く買えばよかった
- 医療費控除の申請すればよかった
- 手動の吸引機はいらなかった
順番に解説していきますね。
もっと早く買えばよかった
極論をいえば、これだけなんですよね。
とか思ってましたが、いざ買ってみるとその出番の多いこと!
鼻がうまくかめない0歳~3歳くらいの子供たちにとって、鼻が詰まるってまさに死活問題。
息が出来なくなるし、お昼寝や睡眠にも支障をきたし、機嫌も悪くなる。
放っておくと中耳炎になることも多いです。
そうなると熱出るでしょ?
保育園に預けられないから仕事も休まないと…、小児科?耳鼻科?
と僕たちも大変です。
いちいち鼻が詰まるたびに小児科で吸ってもらう余裕がありますか?
ありませんよね…。
もっと早く買えばよかった!
メルシーポットは僕たちの救世主!
医療費控除の申請をすればよかった
これ知らなかったんですが、メルシーポットは医療費控除の対象になるんです!
国税庁のホームページにはこう書かれています。
9,次のような費用で、医師等による診療、治療、施術又は分べんの介助を受けるために直接必要なもの
1) 医師等による診療等を受けるための通院費、医師等の送迎費、入院の際の部屋代や食事代の費用、コルセットなどの医療用器具等の購入代やその賃借料で通常必要なもの(ただし、自家用車で通院する場合のガソリン代や駐車場の料金等は含まれません。)
この「医療用器具」にメルシーポットが含まれます。
吸引チューブやノズルなどの部品も含めることができます。
手動の吸引機はいらなかった
「ティッシュで拭くだけよりはいいだろう…」
そう思って手動の吸引グッズを2つほど試してみたんです。
でも全然だめでした。
いろいろ口コミをみていると上手く使えている人もいるようですが、我が家は無理でしたね。
おそらく1000円ちょっとですが、無駄にしてしまいました。
メルシーポットは使いやすくて安全
「メルシーポット」と検索しようとすると「鼓膜破れる」とか「吸えない」とかネガティブな候補が出てきてびっくりした方も多いのではないでしょうか。
我が家ではもう3年以上使いまくっていますが、鼓膜が破れるなどしたことは1回もありません。
メルシーポットの口コミは?
さらに口コミをしらべてみたところ、みなさんかなりの高評価でした!
一部ご紹介します(以下の引用は「ママリ口コミ大賞」のホームページより引用しています)。
“小児科の看護師として働いています。
病院の吸引器のような吸引力と手軽さの吸引器がないかと探していた時に、メルシーポットを知り、購入しました。 RSウイルスの際に1日2回小児科で吸引してもらっていましたが、夜になると寝苦しそうで…。 そのため、メルシーポットはかなり重宝し、今でも鼻水が出ると手軽に吸引でき、気に入ってます。 手入れはややパーツが多く、面倒だと思うこともありますが、吸引力は病院の吸引器と大差ないと思います! 操作はそこまで難しくはないと思いますが、初めての人やお子さんが暴れるなど危険がある時は、バスタオルで包んだり、介助してもらうなどして安全にできるような配慮は必要かと思います。 やや高価だとは思いますが、小児科に通院する時間や手間、医療費や交通費などを考えるとコスパは良いと思います。
冬場の寒い時期は常に鼻水がジュルジュルなので、メルシーポットフル稼働でした!子供は嫌がって泣き叫ぶため心を鬼にして吸引していますが、吸い終わった後はケロッとしています!!鼻が詰まって息苦しくなるよりかはいいかと!”
アレルギー性気管支炎で、咳と鼻詰まりが常にあります。
高いため購入をずっと検討していましたが、楽天ポイントが貯まっていたので、ポイントを使い購入しました。 いざ使ってみると、ほんとにすごい! 鼻づまりで一日中苦しそうだった娘が、吸引を始めてからは、鼻詰まりを気にせずに遊べるようになりました! 気持ちよくなることに気づいて娘が自分からやってやって!と言ってくるようにもなりました! 下の子も生まれた時から鼻が詰まって寝苦しそうにしていたので、少し吸引してあげたらスッキリしてました! 新生児から使えるので、ほんとに便利ですし、何より子どもたちが鼻詰まって苦しそうなならなくなったのが、とても良かったです! 自分で吸うのではなく自動吸引だし、吸引力も強すぎないし、お手入れも簡単なので、ほんとにおすすめです!!
小児科の看護師さんもオススメしているところをみるとかなり安心感がありますよね!
メルシーポットの使い方
ここでメルシーポットの具体的な使い方をご紹介します。
- メルシーポット
- 水を入れたコップ を用意しておきましょう!
準備の手順
- ノズルとホースを取り付ける
つなぎ目の部品の向きに注意して下さい!
細くなっている方がホース側です。 - ホースをタンクに取り付ける
一番奥までしっかりと! - タンクを本体に取り付ける
これも奥までしっかり! - 電源をコンセントにつなぐ
- 電源を入れて水を吸ってから鼻水を吸う
ポイント
- 吸う前、途中2~3回、吸った後に水を吸うことでホースのつまりを予防
鼻水は粘り気が強く、たくさん吸っているとホースに詰まってしまうことがあります。
そうなると吸引力が落ちて鼻水が吸いにくくなってしまうんです。
それを防ぐために最初に1回、途中に数回、鼻水を吸い終わったあと1回、水を吸っておきましょう。
- 鼻の横を指で押さえて、鼻の穴を拡げるように横に引っ張ると奥の鼻水も吸いやすい
*図の矢印の方向へ引っ張ります。
子供の鼻の穴ってめっちゃ小さいです。
かつ吸引力が強いので、普通にノズルをつっこんだだけでは鼻の内壁に吸い付いてしまい、なかなか奥の鼻水を吸ってくれません。
こうすると鼻の穴が少し広がって奥の鼻水を吸いやすくなりますよ。
メルシーポットのデメリット
あまり目立ったデメリットはないのですが、しいて言うなら…というレベルでお伝えします。
- 細かい部品が多く手入れに手間がかかる
- 音が大きい為子供は怖がることもある
このあたりに関しても口コミで散見されていました(以下の引用も「ママリ口コミ大賞」のホームページより引用しています)。
高い買い物だし結構躊躇していましたが、使い始めるとめちゃくちゃ助かるし
吸引力がやっぱりよい! ティッシュだと鼻も傷つけるけどこれだと10秒程度である程度は綺麗になる。 あとは多少のうるささはあるけど仕方ないかなー! 買って正解でした!
生後0ヶ月から使えると言うことが魅力的だったのと、周りで使われてる方が多いと言うことで迷いなく買ってしまいました。
よく鼻が詰まっていたので0ヶ月のうちから使用させて頂いていました。 耳鼻科に行かずその場でいつでも優しく吸引できる所が魅力ですし、大人も使えると言う所も良い点と思います。 ただ小さい赤ちゃんに使うにはまた別の先端部分のノズル(ボンジュール)を買わなくてはいけないのと(そんなに高くはないです)少し分解して洗わなくてはいけないので時間がない時なんかはめんどくさく感じると思います。
よく吸うけど高いし手入れ、音がうるさい
でも良く吸うからその点ではすごくよかった!
うるさいとか手入れが面倒とか感じる人も少なくないようですね。
でも「それでも買った良かった!」と言っている方が多いのが印象的!
まとめ
いかがでしたか?
僕がメルシーポットを買って感じた後悔は以下の3つ。
- もっと早く買えばよかった
- 医療費控除の申請すればよかった
- 手動の吸引機はいらなかった
後悔までは無いけど、感じたデメリットとしては
- 細かい部品が多く手入れに手間がかかる
- 音が大きい為子供は怖がることもある
といっても、これらのデメリットも鼻水を放置するリスクと比べたら何てことありません。
むしろ鼻水を放置したらもっと厄介なことになりますから…
買わない理由はないですね!
1度チェックしてみてはいかがでしょうか?
僕のように「もっと早く買えばよかった!」と後悔しないように…。
このメルシーポットが私たちパパママを救ってくれます!