実証済み!カツカツ家計を改善する4つの方法

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こんにちは。ゆとりパパです。

・毎月家計がカツカツで余裕がない
・収入を挙げるのは難しい
・貯金をふやしたい

今回はこんな悩みを解説します。

結論を言うと、
固定費を見直しすればカツカツ家計を改善できます。

なぜなら実際に僕も子供が生まれると同時に家計を見直し、月2万3千円の固定費を削減することが出来たからです。

この記事では、 固定費の見直し方法、貯金額を増やす方法をお伝えします。

この記事を読み実践することで、

毎月の生活に少し余裕ができ、
貯金だけでなく旅行に行ったり、
おいしいものを食べたり、

生活の質をさらに上げることができると思います。

以下から解説します。

固定費を見直しすればカツカツ家計を改善

Photo by Micheile Henderson on Unsplash

固定費とは「毎月必ずかかる支出」のことです。

固定費
・家賃やローン返済
・保険料
・携帯料金

などです。

支出にはもう一つあり、変動費と呼びます。

変動費
・食費
・被服費
・娯楽費

などですね。水道光熱費は微妙なラインですが、我が家では変動するので変動費としています。

家計がカツカツ=自由に使える変動費が少ない

とも言えますね。

一般に貯金や節約をしたいと考えたときに思いつくのは、食費を削ろうとか、ほしい服を我慢しようとか、外出や遊ぶのを我慢しようとか考えがちです。

でもそのあたりは生活の質を向上させるために、楽しく暮らすためにある程度お金をかけたいときもあるはず。

そこで見直すべきはそれら変動費ではなく固定費なのです。

まず着目すべき削減固定費は

  1. 保険料
  2. 携帯料金
  3. 定額サービス

の3つです。このあたりが一番見直しやすいですよ。

・保険料

貯蓄型保険やドル建て保険→掛け捨て保険への乗り換えがいいですね。

・万が一の時に路頭に迷わないために加入する
・保険と貯蓄は分けて考える


の2点を念頭に置き検討しました。

結果、保険料は2万4千円から8千円くらいになりました。
しかも保険金は3倍以上。コスパ最高ですね。

別記事もよければどうぞ。

【比較】生命保険は掛け捨て型と貯蓄型どちらがおすすめ?

・携帯料金

ソフトバンクからLINEモバイルへ

月の利用料金は8000円から3000円へ。
月3GBですが、SNSフリープランでSNSではデータ消費しないのでこれも満足。僕は10分間かけ放題オプションのみつけています。

・定額サービス

今はたくさんの定額サービスがありますが、動画サービスは我が家には必須なので解約はできませんでした。

今回は学生のころから何の疑いもなく加入していたコンタクトレンズのメルスプランを解約しました。これで2000円ゲットです。

とはいえ、コンタクトレンズは今僕にとって手放すことはできないので、1dayとかを必要分だけその都度ネット購入しようかと考えています。

結果、月2万3千円の固定費削減に成功しました。
侮れないですよね。

毎月の貯金額を確実に増やす2つの方法

Photo by Mathieu Stern on Unsplash
  1. 定期預金
  2. つみたてNISA

以上です。

先ほど削減した固定費分をこちらに回します。
ちなみに金融庁のHPから、つみたてNISAでは何年でいくら増えるか、おおよその試算ができます。

イメージしにくい方の為に我が家の例を書きます。

我が家では浮いた固定費を教育資金へ回すことにしました。


・定期預金    1万円/月 15年後180万円
・つみたてNISA    1万円/月 15年後226万円

合わせて406万円を15年後に用意できます。大学の入学金や授業料の出費にも慌てずに対応できるはず。

人によってはこれを老後資金としてもいいですし、
車や旅行用にしてもいいと思います。
選択肢が増えるだけで安心感がありますよね。

すぐに行動しましょう

やるべきことをまとめると

  1. 保険を見直す
  2. 格安SIMに変更する
  3. 定額サービスを見直す
  4. つみたてNISAや定期預金を始める

一つ注意点として、いきなり4をやってしまうと最も大切な「今」が苦しくなるだけです。

必ず1~3の固定費削減からスタートしてください。

確実にカツカツ家計を改善できるはずですよ!