- リビングで勉強する子が増えているっていうし、勉強机なんていらないでしょ?
- 勉強するならダイニングテーブルでよくない?
- 幼児机ってほんとに必要なの?
今回はこんな疑問について解説していきます。
なぜなら子供の心身の発達にいい影響を及ぼすからですね。
次から具体的に解説していきます。
この記事読むことで、幼児机のメリットデメリット、買うべきかどうかが分かりますよ!
Contents
幼児机をおすすめする人とメリット
まずは結論から僕が幼児机をおすすめする人はこんな人!というのをお伝えします。
それが以下です。
- 年中さんor年長さん
- ダイニングテーブルとイスが体に合っていない
- 普段から姿勢が悪い
- 運動が苦手
- 机に向かう習慣をつけてほしい
順番に解説していきますね。
年中さんor年長さん
やはり小学校入学間近ということで、これくらいの年齢になったら買ってあげてもいいかと思います。
もちろん早ければ早いほどいいですね。
ダイニングテーブルとイスが身体の大きさに合っていない
お絵描きや工作は床か、ダイニングでさせている、という方も多いかとおもいます。
でもダイニングの椅子は子供の身体の大きさに合っていますか?
机が高すぎたり低すぎたり、または足が宙ぶらりんになっていませんか?
身体に合わないものを使っていると、姿勢が悪くなり結果的に手の動きにも支障がでます。
子どもの成長は早いですので、常に適切な環境を作ってあげましょう!
普段から姿勢が悪い
食事のために座っているときやTVをみているとき、姿勢が悪くなっていませんか?
立っているときすぐに親に寄りかかったりしていませんか?
お出かけしてもすぐに「疲れた~」といっていませんか?
身体の軸になる体幹の筋肉が弱いことが原因です。
筋トレ!…ではなく、日常生活で適切な姿勢を積極的にとることが大切です。
運動が苦手
ひとつ前の項目と関連しますが、姿勢が悪い=体幹が弱いということです。
体幹が弱いとどんな運動も非効率になりがちなので運動が苦手なパターンが多いのです。
机に向かう習慣を付けてほしい
小学校入学が近いので、机で勉強する習慣をつけてほしい!という場合にも幼児机はおすすめです。
机では遊ぶのはダメ!ではなく、お絵描きやパズル、工作や積み木など本人が好きな遊びを床ではなく机でやるのです。
好きなことを机でしているうちに、自然と机に向かう習慣がつきます。
姿勢とか運動とか、机と関係なさそうですがとっても重要です!
一つでも当てはまるなら、ぜひとも幼児机をチェックしてみてください。
ということで、上記を踏まえた幼児机のメリットは以下です。
- 好きなことを机ですることで、自然と机に向かう習慣をつけることが出来る
- 床に足がしっかりと着き、適切な高さで作業することで体幹が鍛えられ姿勢も良くなる
幼児机のデメリット
…といってもデメリットはとくに感じていないんですよね。
強いて言えば場所を取る、という事でしょうか。
今後何か気づきがあれば、更新していきます!
アパート住まいなどスペースに限界がある場合は、生活に支障がでないかよく検討しましょう!
我が家が購入した幼児机は「buono(ブォーノ)」!
そんな我が家が購入した幼児机はコチラの「buono(ブォーノ)」というもの。
つくりはしっかりしていて、引き出しもついているのに組み立ては10~15分程度とかなりカンタンでした。
六角レンチも付属しています。
かわいいペン立てや小物入れもついています。
子供のモノってどうしても色がカラフルでにぎやかになりがちですが、ナチュラルカラーで天然木を使っているので、部屋にもなじみやすくて雰囲気がイイですね!
引き出しもついていて、結構しっかり入ります。
- 筆箱
- 色鉛筆
- 「こどもちゃれんじ」のワーク数冊
- セロテープ
- 「こどもちゃれんじ」のふろく(ひらがなパソコン)
を入れてます!
まとめ
ということで、幼児机をおすすめする人はこんな人です。
- 年中さんor年長さん
- ダイニングテーブルとイスが体に合っていない
- 普段から姿勢が悪い
- 運動が苦手
- 机に向かう習慣を付けてほしい
上記をふまえて、幼児机を購入するメリットはコチラ!
- 好きなことを机ですることで、自然と机に向かう習慣をつけることが出来る
- 床に足がしっかりと着き、適切な高さで作業することで体幹が鍛えられ姿勢も良くなる
デメリットは特に今は感じておらず、当たり前ですが少し場所を取るくらいかな…。
何をするにもちゃんと机を使うようになってメリットを感じる事のほうが多いです。
もし何かあれば今後追記していきますね!
今回の内容が、少しでも皆さんの参考になればうれしいです!それでは!