- 服を選ぶ時間を減らすといい
- ヒトが1日に判断できる回数は限られている
- 流行りを追うより、好きな服を着よう
ミニマリズムを追求するなかで、こんな言葉を目にするようになりました。
もともと服が好きでたくさん集めていた僕には衝撃的な事実。
しかし、結婚し子供ができ、自分だけに使える時間がどんどん削られていくなかで、「服を選ぶ時間」とか「正常な判断ができる回数」がもったいないな…と感じるようになりました。
そこから1シーズンごとに服を手放し、また私服の制服化も進め、徐々に僕のクローゼット内はすっきりとしていきます。
もう夏も終わりかけていますが、今回は備忘録としてこの夏のワードローブを紹介していきます。
Contents
ミニマリストパパ夏のワードローブ
- Tシャツ ⇒UNIQLO:エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(ベージュ・ブラウン)
- パンツ ⇒UNIQLO:アクティブストレッチウルトラジョガーパンツ(ブラック×2)
- インナー ⇒UNIQLO:エアリズムTシャツ(ブラック)
- 靴下 ⇒UNIQLO(ブラック)
- 帽子 ⇒THE NORTH FACE:Horizon Hat(ブラック)
ということで僕の夏のワードローブは2セットのみ。
朝クローゼットをみると、1着は洗濯中。
1セットしかないので、迷うこともありません。
ちなみに、この夏のワードローブは2年間ヘビロテしたので、寒くなったら手放す予定です!
少ない服のデメリットは?
しいていうなら、特に夏なんかは汗をかいたりして急遽着替えたりしますよね。
そんな時「着替えがない!」となることくらいです。
出かける用事がないときは部屋着に着替えればいいのですが、用事があるときは詰みます…。
やっぱり各シーズン3セットくらいは必要!というのがこの夏の学びですね。笑
少ない服のメリット
- 服を選ぶ時間がゼロになる
- すべて1軍だからクローゼットで気分が上がる
- クローゼット内の清潔を保てる
という3点でしょうか。
実は3つ目の清潔を保てる、というのが一番のメリットかもしれません。
服が少ないとホコリもたまりにくいし、掃除もしやすい。
風通しもいいので服も傷みづらいです。
服を減らすコツ
①似合わない服は手放す
服を減らしたい!という人はある程度クローゼット内が服で溢れている人だと思います。
その中で自分に似合う、似合わないがあったはず。
まずは「これ自分には合わないな」という系統の服は手放しましょう。
大切にすべき服は「高価な服」でも「なんかオシャレな服」でもなく「自分らしい」「自分に似合う服」だけです。
②色味や柄はシンプルなものがオススメ
なぜなら「組み合わせを考えなくてもいいから」です。
柄の入った服があると、「こっちは合うけど、この柄は合わないな」となってしまい、組み合わせを考えなくてはいけません。
もちろんそういう考える時間が好きな場合はそれでもいいと思います。
③捨てるのがイヤなら売る
割り切れる人はサクッと捨ててしまってOK。
「もったいない」と渋ってしまう場合は2度とそうならないように、買う時にしっかりと手放すときのことを考えましょう!
今はメルカリなどで売ることが出来ます。
ブランド品ならブランディアを活用するのもアリですね。
コチラの記事も参考にしてみてください。
>>>服を売るのがめんどくさい!オススメサービスを紹介
ということで、時間やストレスを少しでも減らすために服を減らした僕のワードローブを紹介してみました。
部屋も頭もスッキリするので、できることから真似してみてくださいね。