- 「家は負債」と言われるとやめた方がいいのかな?でも建てたい
- 我が家はマイホームを建てるべきかそうじゃないのかわからない
- そもそも何を基準に考えればいいの?
結論、検討する基準は2つあります。
一つは「金銭」、もう一つは「感情」です。
マイホームを建てるべきか、何を基準に判断する?
「負債を負ってでも建てたい!」か「負債を負ってまで建てたくない!」のどちらかですね。
僕も建てるべきか一生賃貸で行くべきか悩んでいました。
僕の場合はすでに妻と2人のこどもがいたので、
- 「快適さ」
- 「生活の質」
- 「家事のしやすさ」
など、「感情」を重視して「負債を負ってでも建てたい!」と家を建てる決断をしました。
もちろん「金銭」も無視はできないので、
- 住宅ローンについて勉強する
- 家計を見直す
- 資金をしっかりと用意する
- コストダウンを徹底的にやる
ということもやりました。
住宅ローンについてはこちらの本で勉強しました!
リンク
イラスト付きで本も大きいので普段本を読まない僕でも読みやすかったです。
とはいえ「建てたい!」だけで建てれるほど簡単な話でもありません。
家を建てても大丈夫!となるには?
僕の考える家を建てても大丈夫な人は「金銭管理がしっかりできる人」です。
この記事を読んでくれている人はおそらく「家欲しいけど、お金が心配だなあ…」という人だと思います。
絶対に「みんな建ててるし、なんとかなるか」で建てないでください!
なんとかなりませんので…。
しっかりまずは住宅ローンを勉強して、家計を見直し、資金を貯めましょう!
いわゆる「頭金ゼロ!」は絶対にやめた方がいいです。
絶対に頭金は必要ですから!
逆に、これからの時代、空き家がどんどん増えていきます。
国土交通省によると2013年時点でなんと800万戸!今はどうなってるのか…
ですので「負債を負うくらいなら多少古くても狭くてもいい」という方は中古物件を格安で買ったり、一生賃貸にするも十分ありだと思いますよ。
格安で買った古民家をDIYとか僕は憧れますけどね…。
まとめ
今回のポイント
- 基準は「金銭」「感情」の2つ
- とはいえ「金銭」の対策は必須
- 我が家は「金銭対策をした上で、快適さを重視して家を建てた」!
まずはローンをしっかり学びましょう!